令和5年度戴帽式を行いました

令和5年11月7日(火)、第48期生26名の戴帽式を行いました。

 

教員から、女子学生はナースキャップを、男子学生はポケットチーフを受け取り、戴帽生全員で誓いの言葉を述べました。

 

式典の中で佐藤学校長から、現場でナースキャップをかぶることは少なくなったが、それでもこの戴帽式を行う意味は、『看護職に向けて決意を新たにするため』、『患者さんを思いやる気持ちを再認識するため』との話があり、皆真剣な表情で耳を傾けていました。

 

一緒に戴帽式を迎えた仲間とともに、これから始まる病院実習を乗り越えて、一人ひとりが抱く理想的な准看護師に近付けるよう、教職員一同これからも支えていきます。

ご参列いただいたご家族のみなさま、ご来賓のみなさまありがとうございました。